痙攣性発声障害。術後半年
先日手術して半年になるので、病院に定期検査へ行ってきました☆
早めに行って、安定のむさしの森コーヒーでお昼して行きました。
声の検査をしたところ、今までで一番良くなってるね。痙攣性発声障害だと言われないと分からないくらいに目立たなくなっていると言っていただけました!
自分としても手術から時間が経つにつれて、術後の発声に慣れてきて発声しやすくなったように思います。
やはり声帯付近をいじって発声に影響を与える手術なので慣れもあるようで、まだまだ慣れによる改善も見られると言っていただけました。
今は、多少のぬけ、震え、喉の締まりは感じるものの術前よりかなり話しやすくなりました。(緊張するとひどくなるけど、前よりはまし。)
術前は力を入れて頑張って発声していたのですが、楽に声が出せますし、それにより自信もつきました。
声がうまく出せないと、コミュニケーションがうまく取れず、人を避けるので自信も喪失しますし、ほんと生きるのが辛かったので先生には本当に感謝しています。
ここまでマシになるとは正直思っていなかったので、こんなことならもっと早く手術しておけばよかったと思うほどです。
勇気を出して一歩踏み出してよかったなと思います。
私は結果的にいい方向へ行ったのですが、もし失敗だったとしても現状打破。
一歩前進するのには違いないと思います。
これからもっと良くなるように発声の練習もしながら頑張っていこうと思います。